'08国際グランプリ陸上大阪大会 結果

5月10日、大阪・長居スタジアムにて「'08国際グランプリ陸上大阪大会」が行われました。これは世界のトップ選手が集まって行われる屈指の国際大会である。この日は雨による低い気温と言う悪コンディションだった。しかし北京オリンピックまでにアジアで行われる最後の国際大会だけあって、中国選手の活躍が目立った。日本人選手も北京オリンピック参加標準記録の突破を目指し健闘していた。男子の400Mハードルではこの競技の第一人者・為末大が欠場したものの成迫健児(ミズノ)が結果49秒00のタイムで優勝で北京のA標準を突破した。成迫は「今年は前半から飛ばすことにしている。女子100Mの結果は先日広島で日本タイ記録と北京のB標準記録を突破した福島千里(北海道ハイテクAC)は2年前の大阪インターハイ以来同じ場所で高校時代のライバル高橋萌木子(平成国際大学)らと対決、11秒56で日本人最高の3位となった。福島は去年は同学年の高橋に世界陸上の代表をさらわれることとなったが、それを上回る標準記録突破による北京出場という大きな結果へ向かおうとしている。男子110Mハードルでは去年の大阪世界陸上で優勝した劉翔(中国)が出場し16秒49のタイムで優勝

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'08国際グランプリ陸上大阪大会 池田久美子

陸上の国際グランプリ大阪大会(10日・大阪市長居陸上競技場)に出場する酒田市出身の池田久美子(スズキ)ら有力選手5人が9日、大阪市内のホテルで記者会見した。女子走り幅跳びで大会3連覇を狙う池田は、「一気に大きなことをやるのではなく、一つ一つ技術的なことを細かく分析する一大会として臨む」と説明した。3日の静岡国際は6メートル51だったことを踏まえ、現在のコンディションを「記録はそんなによくないが冷静にできている。おごらずに足元を見、今ある技術を頭に入れて試合をする」と語った。先日の陸上国際グランプリ大阪大会、女子走り幅跳びで6メートル46センチで優勝した池田選手。二年前の同大会で日本記録の6メートル86センチを出しての優勝から3連覇です。二年前の日本記録樹立後、7メートルも不可能ではないという自信と勢いがあったように思います。去年の世界陸上大阪大会を前にしてのコメントを紹介します。踏み切り直前のスピードがあがってきているという話の後「スピードに負けてしまって、すぐ前のめりになってしまう。今はパズルのピースが合わないのに無理にあわせている感じ。」それでも6メートル70センチ台を出していた池田選手でした。

'08国際グランプリ陸上大阪大会 朝原 宣治

世界のトップアスリートが競う'08国際グランプリ陸上大阪大会が、昨夏開催されたIAAF世界陸上2007大阪の余韻が残る大阪市長居陸上競技場に、今年もやって来ます。大阪開催となって13年、毎年世界のトップアスリートが、オリンピックや世界陸上と同じ緊迫感あるシーンを刻んできました。また会場も、世界陸上に負けない雰囲気の盛り上がりや、陸上競技を本格的に観るプロの目を育ててきました。大阪の春の風物詩とも言えるこの大会は、1日開催の陸上競技会としては世界最高水準を行くサーキットと定着しました。
昨年の大会ではIAAF世界陸上2007大阪の前哨戦として、男子では、短距離の朝原宣治選手や末續慎吾選手、棒高跳の澤野大地選手が世界と互角に渡り合い、女子では、走幅跳の池田久美子選手が7mを目前にするジャンプを見せました。日本陸上陣の強化種目であるリレーでも、男子4×400mリレーで大会新記録、女子4×400mリレーで日本新記録が出るなど、世界を射程に入れた大会となりました。また、今回のグランプリ陸上大阪大会は、第29回オリンピック競技大会代表選手選考競技会を兼ねています。世界50傑以内のトップアスリートが大阪に集結します。

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